この記事は、臨床心理士資格試験の1次試験の対策ページです。
今回は「ブリーフセラピー」に関する問題について取り上げています。
出題のポイント
ブリーフセラピーは、臨床心理士資格試験においては、どのように出題されるのでしょうか?
過去問の傾向を見ると、以下のポイントはおさえておきたいところです。
問題①~ミラクル・クエスチョン~
ミラクル・クエスチョンは、うまくいかない状況の中で、少しでもうまくいった経験を思い出してもらい、解決のヒントを探していく技法である。
問題②~コンプリメント~
解決志向ブリーフセラピーでは、クライエントのリソース(資源)や強みを活かすことをまず優先し、コンプリメント(褒める)の使用は控えたほうがよい。
問題③~ゴール設定~
解決志向ブリーフセラピーでは、目の前の問題を解決することが中心となるため、長期的なゴールを設定するようなことはあまりしない。
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