解答解説
【答え】×
【解説】
順番が逆です。「内言→外言」ではなく「外言→内言」の流れで発達するとされています。
【根拠】
ヴィゴツキーは、外言が内在化して内言になると主張した。彼は子どもの自己中心的なことば(Egocentric Speech)を「ことばの発達における外言から内言への過渡的段階にあるもの」と捉えた。そのうえで、自己中心的なことばは子どもの内言に転化すると考えたのである。
(引用:ヴィゴツキーの内言と外国語学習ー日本語話者の英作文学習を例としてー)
【学習メモ】
・以上を踏まえて令和6年の問題20に挑戦(^ω^)
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