パス解析③|パラメータとは?(パス係数・分散・共分散)

心理統計法

この記事は、心理系大学院生を対象としたパス解析の学習ページです。

  • パラメータってなに?
  • パス解析でパラメータと言われても意味がわからない

こんな悩みや疑問がある方はご参考ください( ˘ω˘)

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パス解析でいう「パラメータ」とは

パス解析の文脈では、以下の3つがパラメータにあたります。

  • b ・・・ パス係数
  • v ・・・ 分散
  • c ・・・ 共分散

パラメータとは何か、定義を確認しておきましょう。

「分析前は、値が未知であるが、分析によって具体的数値(つまり解)が求められる指標のことを、一般にパラメータと呼ぶ」

(引用:多変量データ解析法、P58、最終段落、2〜3行目)

つまり、分析する前はわからないけれど、分析することで数値として求められるもの、それがパラメータです。

b・v・cはすべて、パス解析を実施することで初めて具体的な値がわかるため、パラメータと呼ばれます。

② 具体例

例えば、パス解析の読みとりで扱った以下のパスを見てみましょう。

このパス図において、

  • 矢印についている b1・b2・b3 → パス係数(パラメータ)
  • 各変数・誤差についている v → 分散(パラメータ)

これらはすべて、分析前は値が不明で、分析を実行することで具体的な数値として算出されます。だからこそ「パラメータ」と呼ばれるわけです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

パラメータについて少しは理解が深まったでしょうか?

最後に本記事の内容を振り返っておわかれです(^^)/

  • パラメータとは、分析前は値が未知だが、分析によって具体的数値が求められる指標のこと
  • パス解析でのパラメータは、パス係数(b)・分散(v)・共分散(c)の3つ

ということなんですね〜

それではまた(^^ゞ

参考

こちらの記事を作成にする上での参考文献です(^ω^)

①多変量データ解析法

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