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この記事では、臨床心理士資格を更新するためのポイント活動についてまとめています(^^ゞ
- いつまでに何ポイント貯めればいいの?
- 何をすればポイントが貯まるの?
- どのぐらいペースでポイント貯めていけばいいの?
- そもそも、更新制度の全体像がよくわからない
こんな疑問のある方はぜひお読み下さい(^^)
まずは、結論〜5年で15ポイント〜
それでは、結論からいきましょう。
臨床心理士の資格を更新するためには・・・
ずばり・・

5年で15ポイント貯める必要があります。
ですので、この最終ゴールから逆算して考えていく必要がありそうですね。
いつまでに、15ポイントためておけばいい?
では、時期の逆算をしていきますが、これも先に結論を述べておきます。
資格取得年度+4年の11月末を期日として設定しておくのが良いと考えています。
つまり、具体例を挙げると以下の様になります。
- 2019年4月1日に資格発行された人⇨2023年11月末まで👈今年が期限だった人
- 2020年4月1日に資格発行された人⇨2024年11月末まで👈来年が更新の人
- 2024年4月1日に資格発行された人⇨2028年11月末まで👈今年から臨床心理士になった人
- 2025年4月1日に資格発行された人⇨2029年11月末まで👈今年受験をして受かった人
というのも、僕の場合、資格有効期限が2029年3月31日です。
しかしながら、当然そこまでに15ポイント貯めても手遅れですよね?
なぜなら、更新手続きがあるからです。
ということで、いつごろを期限にして15ポイント貯めておけばいいのかと言われれば、それが、2028年11月最終日までなのです!
そうすると、時期設定の理由についてです。
なぜ、資格取得年度+4年の11月最終日?
なぜなら、資格の更新期間が12月〜1月だからです。
例えば、2024年3月31日に更新された方(2019年4月1日に臨床心理士になったひと)の申請期間は、
2023年12月4日〜2024年1月31日でした。
これは日本臨床心理士資格認定協会のお知らせで確認できます。
要するに、15ポイントの取得期限を申請期間より前に設定しておくことで、焦らない様にしておきましょう!
というのが理由です。
初めてやることというのは、必ず不測の事態が起こります。
しかし、2ヶ月猶予があれば、まぁ対応できるでしょう。
以上の理由から、期限を「2028年(資格発行年+4年)の11月末」に設定したというわけなんですね~(/・ω・)/
どのぐらいのペースでポイントを取得していけばいい?
次にポイント取得のペースを逆算してみます。
結論としては、「1年2ヶ月あたり、4ポイント」をめざすのがよさそうです(^O^)
というのも、先ほど設定したポイント取得の期日を2028年11月末日とすると、実質4年8ヶ月しかありません。
4年8ヶ月=15ポイント
とすると
2年4ヶ月=7.5ポイント
1年2ヶ月=3.75ポイント
となります。
これを四捨五入して「1年2ヶ月で、4ポイント取得」を目標にすれば、
16ポイント取得できるので条件をクリアできるという目論見です(^O^)
工事中です。気になる方は、ブックマークをお願いします(^^ゞ
まとめ
それでは、最後に本記事の内容をまとめてお別れです(^ω^)
- 資格更新の条件は、5年で15ポイント取得すること
- ポイ活の期限は、資格発行年+4年の11月最終日までに設定するとよい
- ポイントは、1年2ヵ月に4ポイントのペースで取得を目指すとよい
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