2要因分散分析〜グラフ化でわかる交互作用の有無〜

心理統計法

この記事では「分散分析における交互作用の有無を、グラフから見抜く」というテーマでお送りいたします。

交互作用がある場合のグラフの特徴

※この続きをご覧になりたい方は、こちらからそのパスワードを発行してください(^^ゞ

※ここより先は、限定公開です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

交互作用がある場合とない場合の違い、その具体的なパターン、おわかりいただけたでしょうか?

最後に、本エントリーのまとめをしてお別れです。

  • 交互作用がある場合のグラフ・・・・平行
  • 交互作用がない場合のグラフ・・・・平行でない
  • 交互作用には、「順方向」と「逆方向」の交互作用がある
  • 順方向は「効果の大きさの違い」を意味する交互作用
  • 逆方向は「効果の方向性の違い」を意味する交互作用

ということですね。

今回は以上になります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました