この記事では、SPSSで結果を因子分析を出力した際の、結果の見方を取り上げています(^ω^)
具体的的には、「因子負荷量と因子寄与」についてまとめておきます。
この記事は、次のような方向けです。
- 大学院の研究で因子分析を行う必要がある
- 論文を読んでるけど結果の読み取りができない
- SPSSで結果を出力したけど、結果の見方がわからない
因子負荷量と因子寄与の関係
まずは、結論から示すと、
「因子負荷量の二乗和=因子寄与」というのがその答えです。
結論だけでは全くわからないと思うので、具体例を取り上げて説明します。
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まとめ
ということで「因子負荷量と因子寄与の関係」おわかりいただけたでしょうか?
まとめると・・・
- 「因子寄負荷量の2乗和=因子寄与」である
- 「因子負荷量の2乗和とは、質問項目ごとの因子負荷量の2乗を求め、それらを合計した値」である(※バリマックス回転に限る)
ということなんですね(^O^)/
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