どうも、クリタマ(クリニカルサイコロジスとの卵)です。
この記事では、郵便局に備えつけの「払込取扱票(振替用紙)」を、ネットからダウンロードできるのかという疑問について解消しておきたいと思います。
払込取扱票は、ネットから入手できません
では、結論ですが、「払込取扱票」はネットからダウンロードできません。
つまり、「払込取扱票」を入手する方法としては、郵便局に出向く以外にないということです。
郵便局にて直接確認したので、まず間違いないかと。
一応その理由についても伺ったところ「払込取扱票」はATMでも受け付けているからということでした。
具体的には、ATMで送金手続きを進める場合、「払込取扱票」を取り込むらしいのですが、そのときに用紙サイズなどが変わると取り込めないからというのが理由の1つとしてあるようです。
払込取扱票がなくてもネット送金できる
ただし、1つ朗報があります。
それは、「払込取扱票」はネットからダウンロードできませんが、インターネットバンキングに套路済みであれば、ネットからの送金はできるのだそうです。
それによって、以下のようなメリットが発生します。
- 送金手数料がかからない
- 払込取扱票が不要
①に関しては、「払込取扱票」を使った送金をする場合、窓口だと203円、ATMの場合152円の手数料がかかかるのですが、ネットだとこれが「0円」になるということなんですね。
※上記は臨床心理士受験のための申請書類を請求する場合にかかる1500円の送金を想定した手数料です。
②に関しては、愚問ですね。SDGsです。
幸いなことに、クリタマはすでにネットバンキング登録済みでした。
ですから、クリタマはこのとき思いました。
「ネットでやるしかなくね?」
しかしながら、この選択肢は局長からデメリットを突きつけられた際に一瞬で吹き飛びました。
「通信欄の記入はできませんけどね。はは」
「はは」じゃねえよカス。と思いましたが、さすがにそれはグッとこらえたものの、大ダメージです。
なぜなら、臨床心理士受験のための申請書類を請求する場合には、以下のような指定があるからです。
「通信欄に「申請書類○部希望」と明記して下記の口座に送金してください」
(引用:日本臨床心理士資格認定協会HPより)
つまり、我々クリタマ(クリニカルサイコロジスの卵)は、ネット送金NGということになります。
まとめ
それでは、クリタマの体験的理解をまとめて幕です。
- 「払込取扱票(振替用紙)」はネットからダウンロードできない。
- ネットからの送金は「払込取扱票(振替用紙)」がなくても可能。
- ネットからの送金の場合、「通信欄」に記入不可。
- 臨床心理士受験のための申請書類を請求する場合には、通信欄に「申請書類○部希望」と明記する必要がある。
さて、いかがでしたでしょうか?
ちなみに、「払込取扱票の書き方」については↓↓で解説してます。
それではまた(^0^)
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