クリタマです。
本エントリーのテーマは「因子分析」です。
図解も入れてできるだけわかりやすく伝わるようにしました。
因子分析とは
結論からいきます。因子分析とは、複数の従属変数に影響を与えているであろう独立変数をみつけるための分析のことです。で、そのことを図にしたのが以下です。
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参考文献
①多変量データ解析法,心理・教育・社会系のための入門
こちらの書籍は、因子分析の基礎と統計用語の基礎をわかった上で読むと理解が深まります。なので、この後に紹介する②と③を読んでから手をつけることをお勧めします。
②統計学がわかる(因子分析・回帰分析編)
因子分析および重回帰分析を理解したい場合、一番最初にこちらを読むことをお勧めします。身近な例を扱って、その中で専門用語を解説してくれているからです。
Kindle版があるのもいいですね!
③臨床心理士指定大学院対策 心理統計編
こちらも上記と同じく、因子分析の全体像がシンプルにまとまってますので、最初に読むことをお勧めします。
最新のものは、「公認心理師・臨床心理士」共通のパッケージになってますね。
とはいえ、中身はそんなに変わってない(?)と思われます。
④誰も教えてくれなかった因子分析
こちらは最も実用的というか、難易度が高いかもしれません。というのも、実際の論文を使って、その読み取り方を指南しているからです。また、実際に因子分析をやることも想定しているため、より研究者向けの内容となっていますが、さらに深い理解へとつながるはずです。
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