この記事は、臨床心理士資格試験の1次試験の対策ページです。
今回は「心的外傷後ストレス障害(PTSD)」に関する問題を取り上げています。
出題のポイント
「心的外傷後ストレス障害(PTSD)」に関する問題は、臨床心理士資格試験においては、どのように出題されるのでしょうか?過去問の傾向を見ると、以下のポイントはおさえておきたいところです。
- 心的外傷後ストレス障害(PTSD)
- 侵入症状の具体例
- 認知と気分の変化の具体例
問題①~PTSDの基本症状~
◆以下のうち、心的外傷後ストレス障害(PTSD)の基本症状の中から正しくないものを選べ
①侵入症状
②過活動症状
③認知と気分の陰性の変化
④覚醒度と反応性の著しい変化
問題②~侵入症状の具体例~
心的外傷後ストレス障害(PTSD)おいて、悪夢は、侵入症状に分類される。
問題③~認知と気分の陰性変化の具体例~
心的外傷後ストレス障害(PTSD)おいて、睡眠障害は、認知と気分の陰性変化に分類される。
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