この記事では、臨床心理士資格試験向けに形態水準の知識をまとめておきます。
結論~形態水準とは~
◆まとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
最後に、本記事の内容をまとめておわかれです(^ω^)
- 形態水準とは、ロ・テストを受けた人の物の見方の適切さを測定するための指標
- 片口法における形態水準は、「+・±・∓・ー」の4段階評価
- 具体的には、「正確さ・明細化・結合性」の視点から判断される
- 「P反応=±」ということではない。
ということですね。
それではまた(^^ゞ
ロールシャッハ・テストは、臨床心理士資格試験でも出題されています
この記事で取り上げた内容についての理解は臨床心理士資格試験の過去問でも出題されています。
そちらの対策もしておきたい方は、↓こちらを参考にしてみてください(^ω^)
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