【片口法】ロールシャッハテストにおけるR(反応数)の読み取り

心理検査

こんにちは。

クリタマ です。

この記事では、「ロールシャッハ・テストにおけるR(反応数)」について僕の理解をまとめています。

  • 臨床心理士資格試験のロールシャッハ・テスト対策に時間をかけてられない
  • ロールシャッハ・テストの正答率が良くない

⬆︎このような方は、ぜひお読みください。

反応数が意味するもの

まず、大前提ですが、反応数は「R」で表されます。

これは「Response」の略ですね。

反応数からわかるのは、

被験者の物事に対する協調性や、緊張性の程度、生産性の程度、野心性、抑うつ傾向などです。

そして、反応数の目安としてはおおよそ20~45が一般成人に平均的な数とされているようです。

「正常成人においては、Rは20~45の範囲に大部分が含まれる」

(引用:ロールシャッハ・テストの学習 片口法スコアリング入門 p163より)

つまり、この反応数を基準にして、これより多いか少ないか読み取っていく必要があります。

例えば、「R=10」の場合は、平均より少ないですね。

なので、非生産的、非協力的、抑うつ傾向があると判断することになります。

反応数の少ない人は、その一つ一つの反応が、よく構成された全体反応である場合を除いては、想像力に乏しく非生産的であると言ってよかろう。検査に協力的でなかった李、検者に敵意を抱いたり、きわめて防衛的・抑制的であったり、抑うつ的な気分にあればRは減少する

(引用:ロールシャッハ・テストの学習 片口法スコアリング入門 p163より)

逆に、「R=50」の場合は、平均より多いですね。

なので、生産的、協力的、野心的であると判断することになります。

Rがあまりに大であれば、緊張が強く野心的な人柄を考えてよかろう。

(引用:ロールシャッハ・テストの学習 片口法スコアリング入門 p163より)

※学習の都合上、徐々に更新します。気になる方はブックマークお願いします。

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