臨床心理士資格試験~認知行動療法~

試験対策

この記事は、臨床心理士資格試験の1次試験の対策ページです。

今回は「認知行動療法」に関する問題を取り上げています。

出題のポイント

「認知行動療法」に関する問題は、臨床心理士資格試験においては、どのように出題されるのでしょうか?過去問の傾向を見ると、以下のポイントはおさえておきたいところです。

  1. コラム法(思考記録法)
  2. 暴露反応妨害法
  3. 系統的脱感作法

問題①~コラム法(思考記録法)~

 コラム法(思考記録法)とは、非機能的な認知に気づいてもらうために、恐れていることを試みに体験してもらい、その認知の妥当性を検討する方法である。

問題②~暴露反応妨害法~

認知行動療法において、暴露反応妨害法は強迫性障害に有効な方法であると言える。

問題③~系統的脱感作法~

 系統的脱感作法では、不安階層表に基づきネガティブイメージを段階的に想起させることによって、ネガティブイメージとリラックス状態を結びつけ治療効果を促進させる。

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