※この記事は、僕自身の受験記録であり、2018年に作成したものです。
受験スケジュール(専門編)、受験スケジュール(英語編)に続き、
今回は、受験スケジュール(研究計画書編)を記事に残しました。
これまでの記事にした内容をGoogleスプレッドシートのスケジュールにアップロードしたので、必要とあらば参考にしてほしい。
研究計画書についての理解
研究計画書に関しては、知識ほぼ0ベース。
大学時代のゼミでそれっぽいのを一度作ったことがあるが、まあ7〜8年以上前のことなのとりあえず河合の参考書を読み始めることから始まった。
研究計画書の意味合い、位置付け、取り組み方、情報収集ツールなどがまとまっているため、全体像を理解するためにはこの一冊で十分。
スケジュール
当初のスケジュールとしては、
1月から3月までは心理学の基礎の学習に時間を当てたため、研究計画書は4月からスタートする予定でした。
4月→河合テキストの読み込み
5月→関心領域の選定&論文と書籍の読み込み
6月→研究テーマと方向性の決定
7月→文章に起こす
ざっくりこんな感じの流れを想定。
現実は理想の通りにはいかない・・
しかし、3月の模試の出来が予想以上に悪かったため、研究計画書のスタートを5月にずらすことに・・・・
帝京平成大学大学院以外では、いずれも研究計画書があるため、やはり通常の学習と平行してこなす必要がある。
来年も受験勉強に時間とお金を費やすことなど到底できない。
というわけ6月から研究計画書にも力を入れていく。
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