【論述対策・500文字】地域援助における危機介入の特徴と意義

大学院受験

以下は、心理系大学院受験の論述対策として、題目ごとに500文字程度にまとめたものです。

地域援助で主要な位置をしめる”危機介入”について、その特徴と意義を述べよ。(510文字)

 危機とは、個人の経験する急激な状況変化や転機であり、発達において生じる発達的危機と、環境の激変によって生じる状況的危機の2種類に分けられる。これらの危機を経験した時、個人が習慣的に用いてきた対処法では解決せず、急速に恒常性を失い、強い苦痛や機能不全に陥ることを危機状況と呼ぶ。

 コミュニティ心理学では、危機状態を病気の様なネガティブな状態ではなく、成長を促進する転機として捉える。そのため、危機介入は個人の有能感を高める活動とされる。一方、危機介入が遅れるとPTSDなどの病的状態に陥る可能性もあるため、支援は即時的に開始しなければならない。

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