受験スケジュールの作成(心理英語)

大学院受験

受験スケジュール(専門)に続き、今回は英語編。

スケジュール表をGoogleスプレッドシートにて公開しておくので、必要であれば参考にしてほしい。

僕の英語力について

正直、これが唯一のアドバンテージと言ってもいい。逆にいえば、英語に関して言えば、僕の勉強法が参考にならない人も多いかもしれない。

というのも、僕の英語力はTOEIC830点。(2年以上前のスコアですが・・・)

なので、英語の基礎力は最低限あったと言える。

その上で足りないもの

故に、初期の段階でなんとなく、必要なのはテクニカルタームであると感じていた。

案の定、3月に受けたプロロゴス京都中央ゼミナール の模試では、専門科目より英語の方が点数はよかったのだ。かつ、課題としても、やはり専門用語やイディオムが挙げられていた。まさしく初期の見立て通り。

当初のスケジュール

1月、2月は専門科目の基礎知識の獲得を最優先としたため、英語は3月に入ってから

取り掛かることにした。

もちろん、3月の模試で自分の実力を正確に把握するためだ。

ちなみに、英語学習のために購入した教材は河合塾の1冊のみ。

この教材のメリットは、”心理学編”の内容に連動しているため、専門科目と平行した学習ができることにある。なので、英語の教材にこちらを選ぶのであれば、セットで買うべきであったと反省してる。 

3月以降の学習方法について

3月の模試以降は、「模試(過去問)の実施→その見直し」といったサイクルをひたすら繰り返してる。

わからなかった表現や単語に線をひき、まとめて調べ、暗記を繰り返してる。

正直、模試や過去問をやっていても、いまだに専門より英語の方に手応えを感じているので、ひとまずこのやり方を継続するに尽きる。

コメント

タイトルとURLをコピーしました