初めまして。
クリタマです。
この記事は

「え?臨床心理士試験?当日会場行けばノリで受けられるっしょ?」
とか思っちゃってる僕のような能天気な方向けに、必要な書類をまとめておきましたので、間近になってアタフタしないように活用して頂ければと思います。
必要な書類リスト
僕の調べによれば、どうやら⬇︎こちらの9点が必要だということが判明しました。
- 臨床心理士資格認定申請書
- 履歴書
- 学歴証明書
- 職歴・職務内容証明書
- 在籍証明書
- 履修単位証明書
- 履修単位自己申告書
- 臨床心理士受験資格取得に関する指定コース修了証明書
- 指定大学院修了者の在籍・実務実態証明書。
参考サイト⬇︎
そして、おそらくこれらの資料の中の一部が、日本臨床心理士資格認定協会に請求しなくてはならない書類だと考えられます
というのも⬇︎こちらのページをみると「資格審査申請書類請求期間」という項目があります。
つまり、受験をするためには、全部で9点の書類が必要で、そのフォーマットはそれを協会に請求して取り寄せる必要があるということなのでしょう。
証明書などは大学院から取得ればいいと思われます。
書類は請求する必要がある
ということで、臨床心理士資格試験を受験するためには、書類の請求をする必要があるということですが、詳細は⬇︎この通りです。
- 【請求先】日本臨床心理士資格認定協会
- 【期間】7月初旬から8月中旬(ホームページをこまめに確認しておきましょう)
- 【金額】1セット1500円
- 【方法】①サイトで請求申請→②コンビニ支払い(※不可の場合は郵便局で振替用紙にて送金)
- 【口座】http://fjcbcp.or.jp/rinshou/shinsa/👈こちらのページを参照
さて、いかがでしょう?
ここでの気づきとしては・・・

「金とんのかよ」
ってことですかね。
受験料として金取るのはわかりますが、資料請求で金取ってくるのはなんかいやらしいなと思ってしまいますが、まあ1500円なので仕方ないか。
令和7年度の請求フロー
そして、手順としては、以下のように示されています。
請求方法は、以下のとおりです。
①【請求手続き(申込)】下記の「臨床心理士資格審査申請書請求」サイトにて必要事項を入力、お支払い方法「コンビニエンスストア(受付番号)」を選択し、コンビニエンスストア専用受付番号を発行してください。
②【請求料金の支払い】①で発行した受付番号で料金の支払いをしてください。(引用:日本臨床心理士資格認定協会ホームページより)
つまり、まずは、
- 指定のサイトで、必要事項を入力して申請して受付番号を発行
- コンビニで1500円支払い
といった流れですね。
上記の手続きができない場合
サイトでの申請ができない場合などは、郵便局からも申請できます。
上記手続きができない場合
郵便局備付の振替用紙を利用して、氏名、住所、通信欄に「申請書類希望(2部以上必要とする場合は、部数を記入)」と明記して下記の口座に送金してください。
※文字は大きく分かりやすく記入してください。(引用:日本臨床心理士資格認定協会ホームページより)
僕の1回目の試験はこちらの方法がメインでした。
で、その際に引っかかったのが、「振替用紙(青色)」という部分です。
単純に1500円を振り込めばいいのかな?
という疑問が生まれましたが、振替用紙(青色)の入手方法について知りたい方はこちらを参考にしてください⬇︎⬇︎
振替用紙をすでに入手していて、記入の仕方がよくわからんという方は↓こちら
まとめ
それでは本日のまとめです。
- 臨床心理士の試験を受けるためには事前に9つの資料が必要らしい
- そのうちのいくつかの資料は日本臨床心理士資格認定協会に請求しなくてはいけない
- 請求期間は、7月初旬から8月中旬(ホームページを要確認)
- 資料請求には1セット1500円かかる
- ①サイトで申請→②コンビニ支払いが第一選択の流れ
- 郵便局にて振替用紙(青色)を使った請求も可能
ということです。
それではまた(^^)/
書類が届いた後の手続きの流れを知りたい方は⬇︎こちら





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