【臨床心理士資格取得見込み者向け】求人検索ツール

大学院受験

心理職を志している者にとって、いかにその経験を積む場を探すかは死活問題ではないだろうか。

今回のエントリーでは、僕が心理系の求人を見つけるために使用しているツールをここに残しておきたいと思う。

カウンセラージャパン

推しはこのサイト。

カウンセラージャパン

※カウンセラージャパンは一般公開を停止したようです。

心理職求人情報館

続いては「心理職求人情報館」

こちらはTwitterから流れてくる情報配信ツール。

印象としては、公的機関が多い。

強みとしては、このエントリーで紹介する他の求人サイトでは見当たらない求人が多いため、補完の意味で活用するのが良いかもしれない。

逆に、弱みとしては、未経験でも働けそうな求人は少ないこと。

Indeed

 indeedは、言わずもがな有名な求人検索サイト。

強みは求人数が多いところと、検索ワードを設定しておくと、メールで通知が受けられることでしょう。

例えば、「心理 東京 未経験」の様に設定しておくと、最新情報をメールで通知してくれるのは便利です。

弱みとしては、求人数が多いことでかもしれませんね。情報に目を通すに時間がかかります。

求人ボックス 

 続いて紹介したいのは求人ボックス

 このサイトの強みは、次に紹介するIndeedにはない求人が掲載されていること。

未経験者向けの求人もそこそこあるので、こちらも頻繁に目を通しておきたい。

弱みは、求人数が少ないことかな。

PSYラボ

PSYラボは、心理界隈では御用達ではないでしょうか?

なぜなら、求人情報だけでなく、学会や研修会などに関する情報も掲載されているからです。

求人情報はあまり更新頻度が高くない印象ですが、全国の求人をサムネイル表示しているので、見やすいです。

 コネ

最後はコネ。身も蓋もないですが。

こんな感じで経験積んでいくと、それに伴って繋がりが増えたりします。

そうすると、割とみんな仕事探しに困ってたりするもので、紹介してもらえたりします。

もちろん条件に合わないことも多々ありますけど。

なので、最初は特に拘らずに、色々仕事をしてみるってのが大事かなと思いますよね。

エージェントを活用する

一般的な就職活動だと、民間企業が行っている人材紹介サービスなど活用したりできますけど、臨床心理士向けに斡旋をしてくれるサービスってないんですよ。

だけど、実は、大学院生向けサービスは実はあったりして、こういうところを活用するのも1つの手です。

特に、研究職を視野に入れている方は、話を聞いてみるだけでも有用かと思います。

⬇︎非公開求人とかあったりもするので、思わぬお宝求人が出てくるかもしれませんよ。


コメント

タイトルとURLをコピーしました