【論述対策・500文字】心理検査を行う上での注意点について

※この記事は2018年に書いたものです。

以下は、心理系大学院受験の論述対策として、題目ごとに500文字程度にまとめたものです。

今回のテーマは、「心理検査を行う上での注意点について」です。

心理検査を実施する際の注意点(513)

心理検査を実施する際の注意点は、以下の通り。

 第一に、目的に沿った検査を選択することがあげられる。心理検査によって何を測ろうとしているのか、それがクライエントの主訴にあっているのかという点を見極めて検査を選択する必要がある。

 第二に、インフォームドコンセント、つまり、相手の同意を得た上で検査を実施することが挙げられる。支援を受けるか否かは本人の意思によるため、なぜその検査が必要なのか、どのような検査なのかということを事前に説明し受ける側の納得を得なければ検査を行うことはできないからである。

 第三に、ラポールの形成が挙げられる。せっかく検査を実施できてもクライエントの適性が正確に測れなければ意味がない。そのため、クライエントが少しでも安心かつ集中できるような環境づくりや、検査に対する十分な説明をして、ラポールを形成することが求められる。

 第四に、心理検査の際の行動を観察することが挙げられる。結果の解釈の際には、その心理検査のマニュアルに沿って解釈することも確かに重要である。しかし、数値だけでなく、検査時の行動観察、背景情報なども合わせて総合的に判断していくことがより求められる。そのため、検査中の行動にも注意払う。

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以下のテーマについてそれぞれ500文字程度でまとめてます。

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